2012年、『PERHAPS GALLERY(パハプスギャラリー)』は九州の片隅、佐賀の町中でギャラリーとして産声を上げました。
県内外、国内外のアーティストの展示を重ねるうちに、展示以外の方法でアーティストの事を伝えたいと、2017年秋、出版部門『PERHAPS PRESS(パハプスプレス)』を立ち上げる運びとなりました。
本書『/PERHAPS(ノットパハプス)』は、町の小さなギャラリー目線で「ここに居ることを伝えたい」と思えるアーティストを紹介していくブックで、パハプスプレスの出版第一号となる年刊誌です。
創刊号の今号は佐賀県在住のイラストレーター/デザイナーの松尾浩一さんにスポットをあてました。毒とポップが共存する松尾浩一さんの作品をたっぷり詰め込みました。
たくさんの方に知って頂きたいアーティストです。
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